東京オペラシティ コンサート

今日はローズウッド(1887年製ニューヨークスタインウェイ)を東京オペラシティ・リサイタルホールに持ち込みました。 社長は浜離宮でコンサートがありましたので、こちらは私が担当しました。

ローズウッド


ピアニストはノルウェーのリヴ・グラーセルさん。
1960年にデビューされたそうですので、今年は演奏活動53年目(!?)ということになりますね。


グラーセルさんは6年前、このピアノでグリーグ&バッケル・グレンダールの作品集「夢の邂逅(かいこう)」(タカギクラヴィア・ショッピングより購入できます!)を録音されました。
その際「このピアノをポケットに入れて(ノルウェーに)持って帰りたい!」とチャーミングな笑顔で語っていらっしゃいましたが、このお気に入りのピアノを今日のコンサートにもご指名で、来日時には羽田空港からほとんど直行で弾きにいらっしゃったくらいです。
よほどこのピアノがお気に入りなんですね♪



131114.jpg

演奏会で最初の音(グリーグ「ホルベアの時代から」)を奏でた瞬間にその場の空気が変わったのを感じました。
現代のスタインウェイで決して出てこないローズウッドピアノの音色。
そして、6年前よりもさらにお元気なグラーセルさんが、このピアノから様々な音色を引き出して下さるので、目の前の景色が次々に変わる楽しさもありました。


今日はグラーセルさん&ローズウッドの演奏を聴くことができてお客さまも私も幸せでしたが、グラーセルさんもとても喜んでいらっしゃいまいしたし、ローズウッドもこの再会を喜んでいたに違いありません!

(N)
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